芸能人は歯が命
おはようございます。どうも「ひで」です。
芸能人は歯が命!なんてフレーズ聞き覚えありませんか?
CMで一昔前によく流れていましたよね。
元々は、㈱サンギが歯のCM企画に対し
”芸能人は歯が白い”というキャッチフレーズを作り、
「芸能人=歯白い」という事ではない。というクレームによって、
「芸能人は歯が命」に変更され完成したそうです。
(芸能人全員が歯白い訳じゃありませんからね。笑)
現在、私は歯医者に通っております。
仕事柄、出張する事が多く病院もバラバラ。
つまり、通院箇所が変わるたびに
初診料やレントゲンを撮るハメに。
流石に、保険3割負担としても
元々、歯医者は高額なので、積み重なる出費は
少なくとも1回の治療に2500円程度は必至。
初診は4000~6000円、周1回で月4、単純に13,000円
保険3割でこの金額です。
歯の治療は長期戦になる事が多く、私のように歯磨きが下手だったり、
様々な理由で歯医者に通えない状況が続いたりすると尚更です。
歯の痛みは、強烈です。神経痛なので、耐えられません。
そこまでなると、治療も大変ですし、時間もかかる。最悪は抜歯をし
部分入れ歯になる事も。又、最悪な事に身体の健康状態にも影響してくるのです。
そんな時、カルテやレントゲンを次の病院に譲る事は
出来ないのか?共有化は?などと考えた結果。
カルテのオンライン化などは近未来検討中で試行錯誤してるそうです。
歯科医側としては患者に関する情報の保管を5年間義務付けがあるので
法的な部分の改正も必要となり想像以上に手間の掛かる事案だとは
少なくともバカな私でも理解できる。
話がズレますが今や犯罪は途絶えません。
しかし、個人情報は警察側でどこででも調べる事が可能です。
つまり、顧客データベースをまとめる事によって、
治療内容を全国で共有し合えると思うのです。
単純ですが、膨大なデータ量に変わりはなく
どこの企業も人手が足りないのに、出来る訳がない!
と言えばそれまでですが、何とか国で対策してほしいと感じます。